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ドローンの使い道 – ドローンを禁止にできない理由とは?

      2015/09/09

今年に入ってから大きく注目されたドローン。その危険性が明らかになりましたが、ドローン自体を禁止にできない理由があるんです。なぜドローンを禁止することができないのでしょうか?



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drone2

 

2015年4月22日、総理大臣官邸屋上で小型無人航空機(ドローン)が発見されました。

そのドローンには小型カメラとプラスチック容器が搭載されていて、その容器の内容物からセシウム134とセシウム137が検出されたことから、大変なニュースになりました。

さらにその後、観光施設や人の集まる場所にドローンを飛ばして動画を配信していた15歳の少年が「威力業務妨害の疑い」で逮捕されるという事件も起こりました。

 

連日のようにドローンについての悪いニュースが報道され、ドローン問題が大きくクローズアップされたことから、

「ドローンって危ないものなんだな」
「使用を禁止してしまえばいいのに」

このように思われた方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

実は、私もそう思ったうちの一人です。

でもこれは、ドローンのことを知らない人の感覚だったんです。

 

今回の事件を受けて、政府はドローン規制法案を作成し、今国会での成立を目指しています。

でも、内容はドローンそのものを禁止するものではありません。

免許制や登録制なども検討されましたが、今回の法案には取り入れられませんでした。

 

なぜ一見危険なもののようにも思えるドローンを禁止にしないのでしょうか?

 

私も調べてみて初めて知ったことなのですが、

ドローンは正しく利用すれば、色々な可能性や将来性のあるものなんです。

実際に世界各国で、積極的にドローンが使われている例がたくさんあります。

 

例えば、このような使い道があります。

 

災害救助

災害が起きた場所によっては、すぐに捜索隊が辿り着けないことがあります。

そんな時にドローンを使えば、上空から広い視野で被害状況を確認することができます。

また、被害者などの捜索も行うことができます。

原発など危険な施設での事故や、山火事などの消火活動でもドローンが活躍します。

 

警備・安全確認など

・人が多く集まる場所でのパトロール。

・危険な場所や、人間の立ち入ることのできない場所の安全確認。

・犯罪者の追跡や見張り。

・国境警備。

などで、ドローンが利用されています。

 

報道・ドキュメンタリー・スポーツ・宣伝・研究など

今までは、上空からの撮影にはヘリを利用していました。

その場合、ヘリや操縦士の手配が必要で、費用もかかります。

その点、ドローンは特殊な資格や技術は必要ないので、誰でもドローンを使って上空から撮影することができます。

野生生物のドキュメンタリー・ニュースの現場報道・スポーツの試合・宣伝活動など使い道は様々です。

また環境調査などでもドローンが利用されています。

アメリカのNASAでは、ドローンを使ってオゾンの調査をしています。

 

商品の配達

アメリカでは、Amazon・Googleなどの企業が、ドローンを使った宅配サービスを計画しています。

ただし、実現するには「積載重量」「ドローンの墜落」「配達物の盗難」「飛行禁止エリア」など、多くの課題があります。

ドローンの商用利用については、夜間の使用禁止・免許の義務付けなど、今後規制が進められる見通しです。

 

エンターテイメント

ドローンを使った空中バトルやレースなどのイベントが開催されています。

まだ一部の愛好家が参加しているだけですが、今後発展していく可能性があります。

 

このように、ドローンは使い方次第では、とても利用価値のあるものです。

 

アメリカの専門家によると、ドローン産業は、2020年までに現在の約12倍(10億ドル・約1,240億円)に市場が拡大すると見込まれるそうです。

さらに、その5年後の2025年には、8兆円の巨大市場に成長するとの試算もあるそうです。

 

現在、日本のドローン技術は、欧米と中国に後れを取っています。

中国のドローン製造メーカー「DJI」は、小型ドローンの市場で、世界シェアの約7割を押さえていると言われています。

 

これからますます市場が拡大するドローン。

日本で規制ばかりを強化すると、開発競争から取り残されるばかりか、ドローンの持つ将来性をも潰してしまいかねません。

麻生財務大臣も、「ドローンには将来性がある。ただ規制するのは良くない」と話をされています。

 

ドローンは誰でも簡単に購入できます。

安いものなら1万円を切るものもあります。

 

でも、テロ、墜落による対人対物被害・プライバシー侵害など、ドローンについての問題点はたくさんあります。

特に厳しい規制のない今の日本では、ドローンの使用については所有者のモラルに委ねられています。

 

ドローンを有効利用しつつ、リスクを軽減していく。

その折り合いをどうつけていくかが今後の大きな課題です。

 

【関連記事】

ドローンの法規制 – 罰則や飛行禁止エリアは?

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