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安保法案とは何か、わかりやすくまとめました

      2015/09/18

今、国会やメディアで合憲だの違憲だのやっていますが、そもそも安保法案って何なのでしょうか?2015年6月12日放送「ミヤネ屋」で、森本敏 元防衛大臣が解説されていたものを中心にまとめました(補足説明として私が書き加えた部分もあります)。



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6月12日、自民党のかつての重鎮が「最大の危機」と緊急記者会見を行いました。

現在安倍政権が推し進めている「安保法案」に反対を唱えるためです。

この法案が成立すると、一体何がどう変わるのでしょうか?

 

国会では何が行われているの?

今、国会では、

平和安全法制整備法案」と名付けられた10の法改正と、

「国際平和支援法案」の1新法を一括で審議し、

夏までに成立を目指しています。

 

「平和安全法制整備法案」の対象となっている10の法律はこちらです。

  • 自衛隊法
  • PKO法
  • 重要影響事態法(旧:周辺事態法)
  • 船舶検査活動法
  • 武力攻撃事態対処法
  • 米軍等行動関連措置法
  • 特定公共施設利用法
  • 海上輸送規制法
  • 捕虜取り扱い法
  • 国家安全保障会議設置法

 

なぜ法律が改正されることになったの?

「日米防衛協力のためのガイドライン」に合意したので、

日米間の約束を実行するために法律を改正する必要がありました。

10の法律には相関関係があって、1つずつ切り離すことができないので、

一括審議となっています。

夏までに法案を成立させることは、オバマ大統領との約束です。

 

どのように改正されるの?その2大ポイントとは?

集団的自衛権の行使を可能にする

日本が直接攻撃を受けていなくても、日本と密接な関係にある同盟国などが攻撃された場合、

集団的自衛権を行使して、武力が使えるようになります。

 

自衛隊の海外任務の範囲を広げる

国会の承認があれば、国際平和を守るために活動している他国軍の後方支援のため、

自衛隊をいつでも海外に派遣できるようになります。

 

※これまでの「周辺事態法」は、朝鮮半島有事などを想定し、

日本周辺で米軍のみを支援するためのものでしたが、

「重要影響事態法案」では、地理的な制限はなくなり、

米軍と他国軍を支援できる内容になっています。

 

何が問題になっているの?

法改正について、衆議院の憲法審査会で参考人として呼ばれた憲法学者3人全員が

「憲法違反」であるとの認識を示しました。

 

これに対して、安倍総理大臣は、

「憲法の基本的な論理は貫かれていると私は確信しています」

菅官房長官も、

「全く違反でないという著名な憲法学者もたくさんいる」

などと反論しています。

 

そもそも集団的自衛権って何?

自衛権には、「個別的自衛権」と「集団的自衛権」の2つがあります。

 

「個別的自衛権」は、他国から日本が攻撃を受けたときに防衛する権利です。

これは、今の憲法解釈上も、国の平和と安全のために国が持っている基本的な権利なので、

行使可能です。

 

「集団的自衛権」は、密接な関係にある国(アメリカなど)が攻撃されたとき、共に反撃することができる権利です。

これについては、1年前までは日本政府は「ダメだ」という見解でした。

しかし去年7月、安倍内閣は憲法解釈を変更し、「限定的な集団的自衛権は行使可能」としました。

 

憲法解釈を変えることによって何が変わったの?

変更されたのは「武力行使の3要件」です。

閣議決定された変更内容はこちらです。

 

・わが国に対する急迫不正の侵害があること

→ 我が国または我が国と密接な関係にある他国に武力攻撃が発生し、

これにより我が国の存立が脅かされ、

国民の生命・自由・幸福を追求権利が根底から覆される明白な危険があること。

(これにより「限定的な集団的自衛権の行使は可能」との解釈に)

 

・これを排除するために他の適当な手段がないこと

→これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に手段がないこと。

 

・必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと

→変更なし

 

重要影響事態と存立危機事態とは?

日本の平和・安全レベルは、

平時 → グレーゾーン事態 → 重要影響事態 → 存立危機事態 → 武力攻撃事態

となっており、右へ行くほど危険度が高くなります。

 

「重要影響事態」と「存立危機事態」は、それぞれ次のような事態のことをいいます。

 

【重要影響事態】

そのまま放置すれば、我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態など、

我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態。

 

【存立危機事態】

日本と密接に関係する他国が武力攻撃を受けた時、

日本が直接攻撃を受けていなくても、国の存立や安全が脅かされたり、

国民の生命・自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態。

 

今回の安保法案で集団的自衛権が認められるのは「存立危機事態」となっています。

 

国会では、「重要影響事態」と「存立危機事態」の境目について議論されていますが、

安倍総理は「政府が総合的に判断する」と答弁しています。

 

日本は戦争のできる国になるの?

例えば、アメリカが第三国と戦争をして、そこに日本がアメリカを助けるために戦争に参加することはできません。

たとえアメリカが負けそうになっても、日本が武力を行使することは認められません。

 

では、どういう時に武力の行使が認められるのかというと、

「アメリカが日本の安全に重要な影響を与えるような活動をしていて、

それが脅かされることによって日本の安全が危うくなる時

です。

 

例えば、日本を防衛するために日本の周辺にいるアメリカの船が第三国から攻撃を受け、

それを見ているだけだと日本の安全が危うくなる時、

アメリカの船を守ることは日本の安全を守るために必要なので、

武力の行使が認められるということです。

 

つまり、日本の集団的自衛権の行使は、日本の安全が脅かされる時に限られます。

※他にも、警戒監視活動や、自衛隊と共同演習中の米軍が攻撃を受けた場合も、自衛隊は防護できるとされています。

 

南シナ海で多国間の対立が起きたらどうなるの?

南シナ海は、日本の資源を輸送するタンカーなどが通行する、日本にも影響のある場所です。

でも、タンカーは他のルートを通ることもできるので、日本の安全が脅かされる事態になるとはあまり考えられません。

 

尖閣諸島で緊急事態が発生したら?

尖閣諸島は日本の領域なので、集団的自衛権とは関係ありません。

日本の個別的自衛権の行使になります。

 

日本が他国から攻撃されそうな時は?

攻撃が極めて明白で、このまま何もしなければ日本の安全が脅かされる時、

敵基地を攻撃することは個別的自衛権の行使です。

 

「安保法案は違憲」との指摘について

憲法学者が自分の学問の論理に照らし合わせて、学者としての論理を展開するのは自由です。

国というのは政府が行政をやっていて、国の安政保障政策は政府が行っています。

法律は、立法府で国会議員が審議します。

憲法学者によって政治が行われている訳ではありません。

 

安保法制は「国際法上の集団的自衛権」を認めるものではありません。

「日本の集団的自衛権」は、他国のためでなく、日本の安全を守るためのものです。

 

現在の世界情勢は、このような法改正を行わなければ

日本の安全を維持できない状況に複雑に変化しています。

 

「国際法上の集団的自衛権」とは、ある国が武力攻撃を受けた時、

直接攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う権利のことを言います。

 

自衛隊のリスクは増える?

今回の法改正によって、自衛隊の海外任務における活動範囲が広がることは確かです。

 

今までは、自衛隊が活動できるのは非戦闘地域のみで、

戦闘地域や戦闘が予想される地域で活動することは認められていませんでした。

 

しかし、安保法案が通ると、実際に戦闘が行われている現場以外の地域全てで、

活動することができるようになります。

 

従って、どうやってリスクを減らしていくかを考えることが重要です。

また、今まで以上に自衛隊の体制を整える必要もあります。

 

最高裁判所に訴えることはできるの?

法律が憲法違反かどうかは最終的に裁判所が判断しますが、実際に訴えるのは難しいです。

 

というのは、裁判に訴えることができるのは「不利益を被る人だけ」だからです。

つまり、ただ「憲法違反」ということだけで裁判をすることはできません。

 

では、自衛隊員の家族なら訴えることができるのでしょうか?

「家族の命が危険に晒される可能性のあるような法律は憲法違反だ」

と訴えることはできるかもしれません。

でも、裁判所がどう判断するかは、訴えてみなければわかりません。

 

※2015年7月4日「池上彰のニュース解説」より追記しました。

 

まとめは以上です。

 

この記事は、安保法案についての大まかな内容を紹介したものです。

もっと詳しく知りたい方は、内閣官房・内閣府・外務省・防衛省がまとめた

「平和安全法制」の概要

がありますので、ご覧になってみてください。

 

あと、こちらも参考になると思います。

【安保法案閣議決定】よく分かる新しい安保法制Q&A

 

私も安保法案については良くわかっていなかったので、森本先生の解説でやっと状況が見えました。

何も法改正をすることによって、日本を戦争のできる国に変えようというわけではないんですね。

日本の安全は日本自身が守る。

そんな当たり前のことが、当たり前にできる国にしようということだと私は理解しました。

 

安保法案が違憲なのかどうかは私にはわかりません。

もし違憲だとすれば、国を守れるよう憲法を改正するのが筋でしょう。

自分の国を守らなければいけない時に、憲法が足枷になるようなことがあってはならないと思います。

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Comment

  1. 来島 佐京 より:

    分かりやすい内容でした
    安保関連法案について、やっと理解できました
    自民党は独立国家として当たり前、むしろ“国民と日本国”を守るためにやらなければならないことをしただけだと言うことが分かりました
    このサイトが一人でも多くの方に見てもらえるように祈っています

  2. ゆっきー より:

    政治の事とか全然詳しくないけど
    最近よくニュースで安保法案って言ってて
    気になったので、調べてここに辿り着きました。
    分かり易かったです!ありがとうございました。

    • ブログ管理人 より:

      来島 佐京さん、ゆっきーさん、コメント有難うございます!

      参考になったようで良かったです。
      安保法制については、たくさんの人が意見を述べています。
      私の記事だけでなく、他の方の記事なども読んでみてくださいね。
      賛成派、反対派、色々な人の意見を取り入れながら、問題について考えてみることが大切だと思います。
      私もまだまだ勉強中です。

  3. kei より:

    記載されている日本周辺の海でアメリカの船が攻撃され見ているだけだと日本も危うくなる時アメリカの船を守る事は日本を守るためでもあるという事で攻撃が可能との事ですが、アメリカの船が攻撃され日本に危険が及ぶ時点で個別的自衛権となるのなら集団的自衛権は不要だと思います。 アメリカとの約束があるから法案を通します、そのかわりアメリカからこんな恩恵?を受けます。という位の説明の方が賛成反対は別として理解が出来ます。
    屁理屈の言い合いでウンザリです。
    そしてやはり子孫にリスクが高まる法案には納得出来ません。この法案が通る事で徐々にエスカレートしていく事は明白です。原爆を落とされた唯一の国なのに、この経験を生かした国としての理念が全く感じられません。
    日本の安全は日本自身が守るという事は少なくとも個別的自衛権があります。そこに集団的自衛権は不要です。 
    沖縄の基地を東京都に全て移転するなら少しは納得しますが、、、。
    自衛隊の派遣先も危険度が増すでしょう。

    • ブログ管理人 より:

      keiさん、コメントありがとうございます。

      ご指摘の通り、日本を警備しているアメリカの船が攻撃された時、アメリカの船を守ることは日本を守ることになるので「個別的自衛権の行使」と考えられなくもありませんが、現状では見解が分かれる可能性があります。
      それに、これは考えられる事態の一例であって、今後どういったことで日本が存立危機事態に陥るかはわかりません(存立危機事態が起こらない可能性もありますが)。
      実際に事が起こってしまった時、「個別的自衛権だ」「いや集団的自衛権だ」などと議論している暇などありません。
      日本の存立が脅かされる事態に備えて、個別・集団にかかわらず日本を守ることができるよう法整備しておくことは必要なのではないかと思います。

      【参考】
      産経ニュース「【安保法案閣議決定】よく分かる新しい安保法制Q&A」
      産経ニュース「安全保障法制 国守れぬ欠陥正すときだ 日米同盟の抑止力強化を急げ」

      >アメリカとの約束があるから法案を通します、そのかわりアメリカからこんな恩恵?を受けます。

      なぜアメリカとこのような約束をしたのか。
      その理由として、
      ・アメリカが財政事情により国防費を大幅に削減していること
      ・中国の軍拡によるアジア太平洋地域の不安定化
      などがあります。
      アメリカの強大な軍事力は、アジア地域の安全保障に大きく関与し、中国への大きな抑止力となっています。
      しかし、現在国防費の削減を余儀なくされているアメリカは、今後はアジア太平洋地域の同盟国と連携を強化し、それぞれの国の安全保障における役割を増すことで、地域の安定化を図っていく方針です。
      オバマ大統領も「アメリカは世界の警察官ではない」と発言していますね。
      アジアの問題は、日本も他人事ではありません。
      安保法制には、日米同盟を強化し、中国への抑止力を高める狙いがあります。
      「アジア地域の平和=日本の平和」が恩恵といえるのではないでしょうか?

      【参考】
      海洋国防記「【アメリカ】オバマのアジア太平洋回帰政策とは?リバランスとは?」

      >そしてやはり子孫にリスクが高まる法案には納得出来ません。

      もちろん物事には良い面もあれば、悪い面もあります。

      自衛隊の危険度が増すというのは、その通りだと思います。
      政府は「自衛隊の活動範囲は広がるが、活動できるのは安全な場所のみ」としていますが、実際には何が起こるかわかりません。
      この点については、森本先生も「きちんと体制を整える必要がある」とおっしゃっていました。
      日本が自衛隊による国際貢献をどこまで行うかは難しい問題です。

      安保法制については、ネット上でも本当にたくさんの意見が書き込まれ、議論されています。
      それだけ様々な考え方があるということですよね。
      私も色々と読んでいるので、keiさんのご心配もわかります。

      今、日本では制限付きの集団的自衛権について問題となっていますが、本来集団的自衛権というのは、国連憲章で全ての国連加盟国が認められている権利です。
      日本は憲法によってその行使が認められていませんが、世界では安全保障の手段として、集団的自衛権を前提とした軍事同盟が結ばれています。
      そういう意味では、日米同盟は異例といえます。

      今の日本は、自分の国は守ってもらうけれども、他の国は守れませんという状態です。
      日本の子孫がリスクを負うことはダメだけれども、日本のために他国の子孫がリスクを負うことはいいのでしょうか?
      これでは、日本が攻撃された時、誰も助けてくれなくても文句は言えないですよね。
      同盟国や友好国と外交的にも軍事的にも良好な関係を築くことは、日本の平和と安全のためにも大切なことだと思います。

      【参考】
      もぎせかブログ館「集団的自衛権を行使しなかった結果…」

  4. kei より:

    ようは冷戦状態を保ちたいって事ですか?膨大な軍事費を予算化してスクラップアンドビルドの公共事業も手詰まりなので、軍事演習という名目で自国の平和と安全の為という大義名分で、
    税金を投入したいんでしょう。中国はルール無視で無茶苦茶しているかもしれません。しかしアメリカの軍事力が抑止力となっているのでしょうか?それ以上に米軍基地のある土地の人々は、
    基地賛成派と反対派もいて苦悩しています。日本が軍隊を持つ第一歩となるのは間違いないこの法案、通すのなら日本の米軍撤退を視野に入れて欲しいです。中国は隣国です。遠いアメリカと
    どちらと関係を良くするのかもこの際考えていくのも必要かと思います。
    森本先生?誰か知りませんが、机上で考えるよりもそもそも戦争にまして戦地にルールや法律なんて存在しません。あなたは戦争になったとき自分が戦地に赴く可能性について想像したことがありますか?国の利益不利益に対して個人が戦死する可能性を持つような事は戦争を経験した国の人間として理解を示す事は出来ません。
    戦争が起こらないようにする為の抑止力なんだ。。。。本当にそれで敵(中国?北?ロシア?その他同盟国が敵とみなした国々?)が手を出さないのですか?余計に緊張が高まりますね。
    せめて日本は戦争なんて絶対しない国として未来に誇れる国となって欲しいです。
    理想を現実に。

    • ブログ管理人 より:

      〉ようは冷戦状態を保ちたいって事ですか?

      現在アジア地域で緊張が高まっているのは、主に中国が原因です。
      その中国に対して、アメリカと周辺国が協力して対応しましょうということが冷戦ですか?
      まあ呼び方は何でもいいですが、keiさんのおっしゃるところの冷戦状態を防ぐ一番平和的な方法は、中国が国際法を遵守し、周辺国へ脅威を与えないことです。

      〉膨大な軍事費を予算化してスクラップアンドビルドの公共事業も手詰まりなので、軍事演習という名目で自国の平和と安全の為という大義名分で、税金を投入したいんでしょう。

      安保法制の目的がですか?
      keiさんの理解は、私の理解とは随分異なるようです。

      〉中国はルール無視で無茶苦茶しているかもしれません。

      はい。
      南沙にしろ尖閣にしろ、中国のやり方は横暴と言わざるを得ません。

      〉しかしアメリカの軍事力が抑止力となっているのでしょうか?

      軍事力が持つ機能の1つとして「抑止力」があります。
      世界一の軍事力を持ち、実戦経験も豊富なアメリカ相手に、本気でケンカを売ろうと考える国がどれだけあるでしょうか。

      〉それ以上に米軍基地のある土地の人々は、基地賛成派と反対派もいて苦悩しています。

      日本は日米安保により、アメリカに守ってもらう代わりに、基地を提供しています。
      日本に米軍基地を置くことは、日本の防衛にとっても、アメリカの防衛にとっても重要なことです。
      国の安全保障に関わる問題と地元住民の反対、どちらが優先されるかは明白です。
      もちろん、地元の方の負担を軽減する努力は必要と思います。

      〉日本が軍隊を持つ第一歩となるのは間違いないこの法案、通すのなら日本の米軍撤退を視野に入れて欲しいです。

      米軍には日本から撤退していただいて、アメリカに頼らず、自国だけで防衛する道を選ぶのも、それはそれでアリだと思います。
      そのためには、日本は今より莫大な予算をかけて、国防体制を強化する必要がありますね。
      ちなみに防衛大学校の試算によると、日米同盟なしで今と同じ国防レベルを維持するためには、年間23兆円もの予算が必要とのことですよ。

      【参考】
      国会 正論!素晴らしい質疑 小川教授が集団的自衛権の必要性 最新の面白い国会中継

      〉中国は隣国です。遠いアメリカと
      どちらと関係を良くするのかもこの際考えていくのも必要かと思います。

      日本が争いの種を蒔いているのでしょうか?
      違いますよね。
      隣国と仲良くすべきなのは中国です。

      〉そもそも戦争にまして戦地にルールや法律なんて存在しません。

      そうですね。

      〉あなたは戦争になったとき自分が戦地に赴く可能性について想像したことがありますか?

      私が戦場にいるとすれば、それは日本が他国から攻撃を受けて戦争になった時でしょう。
      今の日本が他国に攻撃を仕掛けて戦争になるとは考えられませんので。

      〉国の利益不利益に対して個人が戦死する可能性を持つような事は戦争を経験した国の人間として理解を示す事は出来ません。

      何度もいいますが、日本が争いの種を蒔いているわけではありません。
      近くの国が良からぬことを考えるせいで、こちらも防衛体制を整えざるを得なくなっているのではないですか?
      前のコメントでも書いた通り、私は安保法制を、日米同盟を強化することで日本への攻撃に対する抑止力を高め、もしもの時に備えて国を守るための手段を整えるものと理解しています。
      まずは戦争にならないよう、抑止力が必要という考えです。

      〉戦争が起こらないようにする為の抑止力なんだ。。。。本当にそれで敵(中国?北?ロシア?その他同盟国が敵とみなした国々?)が手を出さないのですか?余計に緊張が高まりますね。

      緊張を高めているのは中国です。
      それに対し、周辺国が危機感を抱いて対策をするのは、責められるべきことなのでしょうか?
      もし攻撃や侵略の意図を持った国に対して抑止力が働かなければ、戦争になるか、黙って領土を取られるしかないのですよ。
      憲法9条は国を守ってはくれません。

      〉せめて日本は戦争なんて絶対しない国として未来に誇れる国となって欲しいです。
      理想を現実に。

      世界が野心を持たず、武力も持たない国ばかりなら可能でしょうが、残念ながら今はそうではありません。
      野心を持つ国がある以上、日本の領土が狙われる可能性は0ではありません。
      そんな時のために、いえ、そうならないよう、手を打っておくことは必要なことだと思います。

      今回、Keiさんのコメントに対して、ひとつずつ私の考えを書かせていただきましたが、これはkeiさんの考え自体を否定するものではありません。
      同じ安保法制という問題に対して、私が私なりの考えを持っているのと同じように、keiさんもkeiさんなりの考えを持っておられるだけのことですから。

      安保法制に対する考え方は違いますが、日本の平和を願う気持ちは同じです。

      いつか戦争のない世界が実現することを私も願っています。

      そして最後にもう一つだけ。

      〉森本先生?誰か知りませんが、

      この記事は、森本敏先生がテレビで安保法制について解説されていた内容を中心にまとめたものです。
      つまり、難しい安保法制の内容を、できるだけわかりやすく伝えることを趣旨としており、私が賛成派として持論を展開したものではありません。
      これは、記事の最初に書いてあります。
      ちなみに森本敏先生は、元航空自衛官・元外交官・元防衛大臣で、現在は国際政治学者をされている方ですよ。

      旅行に出ていたため、コメントの承認が遅くなり、申し訳ありませんでした。

  5. 丹波クロエ より:

    すみません。わかりやすくまとめたいというお気持ちはわかりますが、あまりよくわかりませんでした。

    一点目として、「安保法案の改正」ではありません。日米安全保障条約に関連している法の改正です。なぜ、これが大事かというと、日米安全保障条約、ならびに、それに関連している現行法の内容を理解していなければ、この改正案でどう変わるかがわからないからです。

    次に、「集団的自衛権」の定義があいまいです。
    集団的自衛権(しゅうだんてきじえいけん、英語: right of collective self-defense、フランス語: droit de légitime défense collective)とは、ある国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利である (ウイキペディアより)

    防衛できる権利であって、「武力行使できる権利」ではありません。説明のなかに、「日本の集団的自衛権は直接日本が攻撃されたときに限る」とありますが、これは間違いです。自国が攻撃されたときに防衛するのは「個別的自衛権」であって、「集団的自衛権」ではありません。
    それに、「去年7月、集団的自衛権の行使を可能にするために、憲法の解釈を変更した」といっているのに、「今回の安保の関連法の改正によって、集団的自衛権の行使を可能にする」とお書きになっています。

    折角書いていただいているのに、すみません。お書きになっていることのつじつまがあわず、定義があいまいなので、理論展開もよくわかりませんでした。
    肝心の現行法と改正案を読まないで、マスコミの言ったままを書き写しているような印象をうけました。

    ただ、このブログを見た人が、改正案をよく読んで自分たちの国について考えるきっかけになったと思います。わたしもこれを機にちゃんと現行法と法案よく読んで考えてみようと思います。
    ありがとうございました。

    • ブログ管理人 より:

      丹波クロエさん、コメントありがとうございます!

      記事内に間違いや分かりにくい部分があり、申し訳ありませんでした。

      1つ目について。

      「安保法案の改正」では確かにおかしいですね。
      「法律の改正」に修正しました。

      2つ目について。

      クロエさんご指摘の、
      >「日本の集団的自衛権は直接日本が攻撃されたときに限る」
      の文章を探してみたのですが、見当たりませんでした。
      これに近い文章として、
      「日本の集団的自衛権の行使は、直接的に日本の安全が脅かされる時に限られます。」
      ならあります。

      私としては、同盟国が攻撃された時、
      通常の集団的自衛権は、自国の安全が脅かされる事態に直結していなくても行使されるものであるのに対し、
      日本の集団的自衛権は、自国の安全が脅かされる事態に直結している時しか行使されません
      ということが言いたかったのですが、確かに「直接的」という言葉は個別的自衛権と紛らわしく、適切ではないですね。
      「日本の集団的自衛権の行使は、日本の安全が脅かされる時に限られます。」に修正しました。

      あと、このご指摘について。

      >それに、「去年7月、集団的自衛権の行使を可能にするために、憲法の解釈を変更した」といっているのに、「今回の安保の関連法の改正によって、集団的自衛権の行使を可能にする」とお書きになっています。

      日本が集団的自衛権の行使を可能にするためには、憲法解釈の変更と法改正のどちらも必要です。
      集団的自衛権の行使を可能にするために、まずその下地として憲法解釈を変更し、次に「武力行使の3要件」を変更し、現在法改正を行おうとしています。
      でも、他にも分かりにくいという方がいらっしゃってはいけませんので、
      「去年7月、安倍内閣は憲法解釈を変更し、”限定的な集団的自衛権は行使可能”としました。」
      と修正しました。
      これなら大丈夫ですか?

      【参考】
      自由民主党コラム「集団的自衛権限定的な行使を強調・閣議決定だけで集団的自衛権が行使できるのは誤解

      記事の文章は何度も確認しているのですが、自分で書いたものなので自分では意味が分かっても、初めて読まれる方には意味がわからなかったり、不親切な部分があるかもしれません。
      出来るだけ気を付けてはいるのですが、まだまだですね。

      丹波クロエさんのご指摘は、自分でも気づいていなかった部分でしたので、とても有難かったです。
      本当にありがとうございました。

      それから。
      >肝心の現行法と改正案を読まないで、マスコミの言ったままを書き写しているような印象をうけました。

      印象もなにも、記事の最初に「テレビで解説されていた内容を中心にまとめたものです」と書いていますので、その通りです。
      この記事を書いた当時は、まだ法案を読んでいませんでした。

      記事を書いたのは6月13日で、ニュースで憲法学者の違憲発言が大きく取り上げられていた頃になります。
      当時、安保法制は今ほど国民的関心事ではありませんでしたので、私もニュースは気になりつつも、法案そのものを読んでみようとは思いませんでした。
      事実、この記事が多くの方に読まれ始めたのは、7月16日の衆議院通過後です。

      私が安保法制の内容に興味を持ったのは、テレビで森本先生の解説を聞いたのがきっかけです。
      その後、森本先生の解説内容を中心に、いくつかのテレビ番組と、いくつかの報道と、私が調べた内容をまとめて記事を作成しました。

      それからです。
      実際に法案を読んだのは。

      いきなり法案を読もうという方はなかなかいらっしゃらないと思います。
      でも、私自身もそうだったように、大まかに内容が分かれば、法案を読んでみようと思われる方もいらっしゃると思います。
      この記事が、そのようなきっかけになればと思います。

  6. とっち。 より:

    大変分かりやすく参考になりました。
    反対派の意見もこちらのように、理路整然としていれば良いのにと、切に思います。
    そうして両方の意見を吟味し検討し、この国に生まれ住まうものとして、自分なりの考えを紡ぎだしたいのです。
    当方五十代の女性です。
    私には、戦後の記憶もないし、名残を感じたこともありません。私の父母ですら同様です。
    それでも、日本がもう二度と戦争をせず、巻き込まれることもないとは、どうしても確信出来ません。
    私が過ごしてきた、戦争も戦後も無縁だった、平和で幸福な50年は奇跡のようなものだったと思えるほどです。
    だって、私が生まれるたった20年ほど前まで、この国は戦争をしていたのですから。
    何百年に一度の災害のためにもさまざまな対策をするのに、今目の前で起きている、不穏な輩の存在と行動に、身構えることすらしないなんて、考えられません。
    反対派がいることがまだ納得出来ます。
    考えもしない人たちがいることにがく然とします。
    どうしてそんな人たちがいる国になってしまったのか、自分なりに考えて、これからどうすればいいのか更に考えて、もしも私のように考えあぐねているひとがいたら、そっと私の考えを提案してみたいと思います。
    長文、失礼いたしました。
    ありがとうございました。

    • ブログ管理人 より:

      とっち。さん、コメントありがとうございます!

      私は今のところ賛成派の立場を取っていますが、色々な方の意見を読む中、反対派の方の意見に「なるほど」と思う事もあります。

      人を煽ったり、バカにしたり、感情的なものは困りますが、しっかりと自分なりの考えを書いておられる方の意見は、どちらの立場のものであってもとても勉強になります。

      賛成反対どちらの意見も聞き、それを吟味し、自分なりの結論を出す。
      とても大切なことですね。

  7. kei より:

    丁寧に返答頂きましたがやっぱり理解を示す事は出来ません。
    緊張を高めているのが中国だとして抑止力が働かなければ戦争か領土を取られるしかないと
    いう事ですが本当にそう考えておられるなら、相手の土俵に乗ってそっちがやるならこっちもやるかもよ?という立場を示すという事です。危機感を抱いて対策をするという事が責められるべき事なのか?という事に対してもその対策が相手の土俵に乗る事は違うと言いたいです。
    時代は変化しています。本当にアメリカのやり方は正当ですか?今の先進国もそもそも植民地支配をして散々都合よくルールを作ってきています。緊張感を煽ってそこに平和の為とか国の為とか大義名分を繕い戦争を実際にするしないでは無く出来る環境は整えたくないです。
    いくら日本人が今回の法改正であなたが仰る事を世界に向けて話してもなるほど、日本は戦争したくないんだなと思わないでしょう。
    戦争になった時あなたが戦地に赴く可能性について考えた事はありますか?勿論相手から仕掛けられようが関係ありません。米軍基地の地元住民に対しての考え方もそうですが、あなたは、何故か自分が国家というか国側として考えておられるのではないですか。個人として考えられませんか?国として考えて当たり前と思うかもしれませんが違うと思いますよ。
    私のような意見がよく平和ボケとか理想論とかいわれるかと思いますがよく考えて下さい。
    政治家の人たちやその森本先生?とかは戦地に決して行かないし米軍基地の周辺には住まないですよ。自分は銃を持たない事が大前提です。あなたはどっちですか?銃を持つかも?と考えての意見ですか?
    現代はTPPをはじめどんどん世界とは切り離せなくなっており鎖国では成り立たなくなっています。国際結婚も増え同性愛者との結婚も認められ自分がどこの国の人間かどこで生まれたかどこの国の食べ物を食べているかどんどんぼやけてきています。戦争の可能性は低いです。国際協調が嫌でも必要となります。だから集団的自衛権も必要なんじゃないか!!といわれるでしょうけど私はこういう時代だからこそ国としての主張すべき事がないといけないと思います。それが唯一の被爆国である日本は戦争しないという事です。日本は銃では無い違う武器を持つべきです。それを本気で考えなければならないです。私はTPPも国際結婚もよくTVなんかで言われる日本はおかしい、欧米では~なんていうハナシは大反対です。けれどこういう事はもうネットでも世間話でも言えなくなってきてしまいました。
    けれど、日本は絶対戦争をしないと言い続けたいです。
    向こうが悪いからこっちも、、の考えで法改正は不要です。

    • ブログ管理人 より:

      >抑止力が働かなければ戦争か領土を取られるしかないという事ですが本当にそう考えておられるなら、相手の土俵に乗ってそっちがやるならこっちもやるかもよ?という立場を示すという事です。危機感を抱いて対策をするという事が責められるべき事なのか?という事に対してもその対策が相手の土俵に乗る事は違うと言いたいです。

      keiさんがいくら違うとおっしゃっても、多くの国は抑止力を使って自国を守ろうと考えています。
      日本も自衛隊を持ち、日米同盟を結ぶことによって国を守っています。

      >本当にアメリカのやり方は正当ですか?

      必ずしも正当なことばかりではないと思います。
      ただ、今の中国とアメリカを比べた場合、日本にとって脅威となるのは中国だと私は考えています。
      もちろん、keiさんがアメリカの方が脅威だと考えられるのは自由です。

      >緊張感を煽ってそこに平和の為とか国の為とか大義名分を繕い戦争を実際にするしないでは無く出来る環境は整えたくないです。

      私はアジアの平和が脅かされつつあるという認識を持っているのですが、keiさんはアジアは今も変わらず平和だと考えておられるんですね。
      大元となる考え方が違えば、意見が噛み合うはずもありません。
      私とkeiさんとは考え方が違いますが、keiさんに私の考えを押し付けるつもりはありませんのでご安心ください。

      >いくら日本人が今回の法改正であなたが仰る事を世界に向けて話してもなるほど、日本は戦争したくないんだなと思わないでしょう。

      一度、安保法制に対する世界の反応を調べてみてください。
      たくさんの国が支持を表明してくれているようですよ。
      これは、安保法制が日本を戦争できる国に変えるための危険な法案だなんて、多くの国が思っていない証拠ではないでしょうか?
      むしろ、普通の国が当たり前に持っている集団的自衛権で、しかも自国に危険が及ぶ時に限定されるものについて揉めている日本は、世界から見たら滑稽に見えるかもしれませんね。

      >戦争になった時あなたが戦地に赴く可能性について考えた事はありますか?勿論相手から仕掛けられようが関係ありません。

      日本が戦争状態になれば、私も巻き込まれる可能性はあるでしょうね。

      >米軍基地の地元住民に対しての考え方もそうですが、あなたは、何故か自分が国家というか国側として考えておられるのではないですか。個人として考えられませんか?国として考えて当たり前と思うかもしれませんが違うと思いますよ。

      国レベルの安全保障問題は、国の問題なので、国として考えるのが当然だと思うのですが。
      ただ私個人としても、基地周辺の方には申し訳なく思いますが、現在アメリカと同盟関係である以上、米軍基地は致し方ないという考えです。
      日本が他国の脅威に晒されると、日本に住む全ての人に危険が及ぶ可能性があります。
      そのような事態を防ぐための日米同盟です。
      ちなみに私は日本の議員でもなければ、アメリカの議員でもありませんので、keiさんに基地反対を訴えられても、残念ながらどうしてあげることもできません。

      keiさんが安保法制に反対されていることはよく分かりました。
      私はそれはそれでいいと思いますよ。
      意見が異なる人がいるのは当然のことだと思っていますから。
      私は私の考えを書いているだけであって、keiさんに理解を求めているわけではありません。

      安保法制について議論している場は、他にもたくさんあります。
      それらを聞いたり読んだりしていると、本当に色々な考え方があることがわかります。
      私の考えも、そんな数ある考え方のうちの1つに過ぎません。
      なので、私の意見は「安保法制についてこんな考え方もあるのね」と参考にしていただく程度で結構です。

      何度もコメントありがとうございました。

  8. kei より:

    すいません基地反対をあなたに訴えているわけではないです。あなたが何かしてくれるなんて思っておりませんので。ただ、米軍の抑止力のおかげで日本は平和だったとか言われても
    基地周辺では毎年何人の人が米軍のせいで犯罪などで殺されたりしているか。
    国レベルの~という何となくの大義名分で個人の命・生活が脅かされて何が安保か?
    いまだに北に拉致された人も戻せないでそれでもアメリカの言いなりで。
    論点がズレていってしまい賛成派の人たちはこういう感情論的な事を毛嫌いされるのでしょう。
    しかし根底にあるこの感情があるまま法案が通ってしまうこの状況こそが恐ろしいです。
    もっと審議して欲しいしマスコミもこういう感情論を煽るような事もやめて事実をそのまま伝えて欲しいです。
    管理人さんにはせっかくの場を汚してしまい申し訳ありません。
    また今年89歳になる人間が孫に話して書いてもらいました。乱筆乱文申し訳ありません。

    • ブログ管理人 より:

      keiさんは、在日米兵による犯罪や北朝鮮による拉致など、目の前の問題を解決できないでいる日本政府に対して憤りを覚えていらっしゃるのですね。

      そして、このように危惧されているのではないでしょうか?
      国民を守れない政府がアメリカと約束して作った法案は、本当に日本を守るためのものなのか?
      国民も守れない政府が、国家を守れるのか?
      と。

      もしそうならば、keiさんのご心配は私も理解できます。

      自分や自分の大切な人がこのような犯罪に会ったとしたら、とても許せるものではありません。
      特に、拉致被害者家族の方はご高齢となっておられます。
      ご両親が元気なうちに解決してあげてほしいと私も切に願っています。

      >もっと審議して欲しいしマスコミもこういう感情論を煽るような事もやめて事実をそのまま伝えて欲しいです。

      そうですね。
      安保法制は国の安全に関わる法案です。
      反対のための反対ではなく、しっかりと中身について議論し、日本の国益と安全のためにより良い内容にしていく。
      そんな国会の場であって欲しいと思います。

      今までkeiさんからいただいたコメントは、正直申し上げて感情的な内容故、言わんとされていることが理解できずにおりました。
      でも、今回のコメントでkeiさんのお気持ちが少しだけわかったような気がします。

      >また今年89歳になる人間が孫に話して書いてもらいました。

      まさかそのような形でコメントを下さっていたとは思いもしませんでした。

      ただ、私はコメント欄が議論の場になることを望んでいません。
      安保法制は国民的関心が高く、今でもこの記事はたくさんの方に読んでいただいています。
      そんな中、書き込みが増えるような事態になれば、私ひとりでは対応することが難しくなります。
      そのため、しばらくの間、コメント欄は閉じようと思っています。