【バイキング】会話下手を克服!話上手になれる7つのテクニック
2015/09/08
2015年6月18日「バイキング」よりまとめました。会話の達人・櫻井弘さんが、会話が苦手で話が続かない・・・そんな方のために、上手に話ができる方法を紹介してくれました。
話し上手になるための7つの㊙テクニック
第1位:相手の左目を見ながらあいづちをする
日本人は相手の目を見て話をするのが苦手です。
その理由は、両目でしっかり見ようとするからです。
でも、しっかり目を合わせてしまうと、
見る方も見られる方もプレッシャーを感じてしまいます。
ではどうすればいいのかというと、
自分の左目で相手の左目を見てください。
左目は右脳と繋がっていています。
右脳は感覚やフィーリングを司っているので、
生身の人間のコミュニケーションにおいて「感じのよさ」を与えることができます。
また、目を直視しないことでお互いのプレッシャーが減るので、
会話を弾ませることができます。
第2位:頼み事は3択にする
一方的な頼み方は、強制感があって、相手に嫌悪感を抱かせてしまいます。
例えば、「トイレ掃除をお願いできる?」という頼み方は、決め打ちで強制的です。
2択にしても、言われた人は半強制的に感じます。
そこで、「ゴミ出し・トイレ掃除・洗い物の3つのうちどれがいい?」
といったように3択にすると、
相手に選択の自由があるように思わせることができます。
相手もやらされているという感覚が薄れるので、
自ら選んだ気になります。
相手を動かす具体的なテクニックです。
第3位:鼻呼吸を意識する
会話の苦手な人は、「え~」「まぁ」「あの~」など無駄な言葉が多く、
テンポが悪くなりがちです。
その原因は「口呼吸」です。
口呼吸をしていると、口を開けた状態なので、無駄な言葉が出やすくなります。
鼻呼吸をすると、意識的に無駄な言葉を減らすことができます。
第4位:名前を呼んでから挨拶する
挨拶はコミュニケーションの基本ですが、おろそかにしてしまう人が多いです。
「○○さん、おはようございます」と名前を呼んで挨拶をすると、
相手はすぐに話し手に向き合います。
また、「あなたの存在を認めていますよ」「肯定していますよ」というメッセージにもなります。
たったこれだけのことで、話を聞いてもらえる状況を作れて、注意喚起もできるので、
その後の会話が劇的に変わります。
第5位:「一問二答」で会話を膨らませる
「そうだよね」としか答えられない質問は、会話が終わってしまいがちです。
そんな時は、聞かれていない事もプラスして答えましょう。
例えば、「今日は暑いよね?」に「そうだよね」だけだと会話が終わってしまいますが、
「そうだよね、今日は38度まで上がるらしいよ」と答えると、
相手からも「そんなに上がるの?」など新たな反応があって、会話が膨らみます。
会話はキャッチボールなので、
相手が返しやすい言葉を投げかけてあげることが大切です。
第6位:会話に困ったら”ど”の法則
相手の話を具体的に引き出していくには、まずは「ど」と言い出すことを意識します。
会話を「どうして?」「どこで?」「どなたと?」「どこへ?」「どんな?」
など「ど」から始めましょう。
「ど」をきっかけに、会話を盛り上げることができます。
また、質問する時、なぜその質問をするのか少しその理由を伝えてあげると、
相手は答えやすくなります。
第7位:言いにくいことはプラス発言で終わらせる。
相手に直して欲しいことをストレートに言うと、相手の気分を害してしまいます。
最後に良いことや認めることを言いましょう。
例えば、奥さんが旦那さんに片付けをしてほしい時、
「使ったら元に戻して」と言うだけでなく、
「いつもやってくれて助かっている」という言葉を後に付け加えると、
最初に言った「直して欲しいこと」を受け入れてもらいやすくなります。
やってしまいがちなNG会話
相手の話に同意する時、自己主張をするのはNG
自分のことを話したがるのは、人間の本質です。
でも「やっぱりね」などの言葉は、共感しながら自己主張していて、
相手は不快に感じてしまいます。
初対面の無口な相手に、最初に質問し続けるのはNG
質問攻めをすると、無口な人は窮屈に感じる事があります。
そういう時は、自分の話から会話を膨らませてください。
自分の体験談を話してから「あなたはどう?」と話しかけると、
相手は答えやすくなります。
夫婦の会話のきっかけに、仕事のことを聞くのはNG
仕事の話は、愚痴などのマイナス発言が出やすく、
会話が盛り上がりにくい話題です。
スポーツや趣味のことなど、
相手の興味ある話題を投げかけましょう。
以上です。
会話って難しいですよね。
自分は言葉のキャッチボールしようと思って言葉を投げても、
きちんと受け取ってくれなかったり、投げ返してくれない人もいますから。
私が一番会話にならないなと思う相手は、会話泥棒する人です。
簡単に言うと、自分の事しか喋らない人ですね。
私が何か話をしても、相手が自分の話にすり替えてしまっては、会話が続きません。
逆に、話に乗ってくれる人・言いたい事をくみ取ってくれる人とは、会話が弾みます。
会話はテクニックも大切ですが、、
一番大切なのは、相手への興味・共感だなって思います。
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