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鳥越俊太郎さんのがん – ステージや現在の状態は?

      2015/09/08

2015年6月26日放送、NHK「団塊スタイル がんを乗り越えて」で、鳥越俊太郎さんが、自身のがんについて話をされていました。



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無題3

 

鳥越俊太郎さんは、2005年9月、「がん」と診断されました。

65歳の時でした。

その後、4年の間に肺や肝臓に転移し、4回の手術が行われました。

がんを発見した経緯やステージ、どのように乗り越えてきたのか、

そして現在の状態について、鳥越さんが番組で語った内容をまとめました。

 

がん発見の経緯と手術について

 

鳥越さんががんの予兆に気付いたのは、2005年の夏です。

 

その時の様子が手帳に記されています。

「朝トイレ、出血、便器、真っ赤、痔か腸がんか?」

「今回はやられたかな?覚悟は?」

 

鳥越さんはすぐに病院(虎の門病院)へ行き、大腸の内視鏡検査を受けました。

その結果、「直腸がん」であることが発覚しました。

 

がん告知を受けた直後、鳥越さんはこのように話をされています。

「ジタバタしてもしょうがない。受け止めていくしかない。

ただ、負けるのは嫌だから、最後まで闘いたいなと思います」

 

2005年10月6日、3時間40分に及ぶ腹腔鏡を使ったがんの摘出手術が行われました。

 

当時は、周りの臓器にがんが広がっていなかったので、ステージはⅡでした。

 

ところが、1年3か月後、左の肺に大腸から転移したがんが見つかりました。

転移が見つかったということは、体中にがんが散らばっていることを意味します。

今は見えないけれども、今後他の臓器でもがんが発見される可能性があります。

(転移が見つかると、がんのステージはⅣになります)

 

その後、鳥越さんは3回の手術を受けることになりました。

  • 2007年1月:左肺の部分切除
  • 2007年8月:右肺の部分切除
  • 2009年2月:肝臓の部分切除

 

最後の手術から6年。

鳥越さんは、現在も3か月に1度、定期健診を受けています。

 

実はここ数年、鳥越さんの左肺に気になる影があり、

大きくなっていないか確認しているのだそうです。

今のところ、影の大きさにほとんど変化がなく、

良性か悪性かの判断ができない状態とのこと。

 

がんは5年経てば大丈夫と言われていますが、

鳥越さんの場合、

以前摘出したがんがゆっくり進行するタイプのものだったので、

10年は経過を診ていくそうです。

 

がんの闘病記録をすべて映像に残したことについて

(鳥越さんの言葉で書いてあります)

いつも人にツラいことなどを無理やり聞き出している仕事なのに、

自分ががんになったからといって「やめてくれ」というのは違うだろうと思い、

聞かれる前に自分でオープンにしようと思いました。

患者としての人格と、取材者としての人格を作り出して、切り分けていました。

患者としては大変だったけれども、もう1人客観的に見ている自分もいるので、

そんなに大変ではありませんでした。

患者としてだけだったら、とてもツラかったと思います。

 

がんについて思う事

(鳥越さんの言葉で書いてあります)

がんで亡くなる方は多いので、自分も心のどこかで「がんにやられるかもしれない」

という気持ちがないわけではありません。

でも、「負けてたまるか」という気持ちの方があります。

人間は、怖いと思うと、どんどん恐怖感が広がっていくものです。

そして恐怖から逃れようとすると、ますます恐怖が後から追いかけてきます。

 

がんの手術を4回やって生きているという自分の存在自体が、

がんになった人とその家族が勇気づけられているというところがあると思います。

 

がんというのは、みんなが考えているほどマイナスなものではないと思います。

交通事故や脳血管障害で、何の準備もないまま亡くなってしまうこともあります。

余命が告げられて、自分でそれなりに身辺整理をしたり、心の準備をしたりして、

人生を終えていくという意味では、がんはマイナスだけではないと思います。

 

人間の宿命なので、死ぬことをそれほど恐れてはいません。

ただ1つ悲しいのが、家族と別れる事です。

それは、彼らにとってもツラい事でしょうし、

自分にとっても残念なことであると、時々思います。

 

これが、75歳になって到達した1つの「死生観」です。

 

以上です。

がんが転移した場合、厳しい結果になることも多いですが、

肺や肝臓に転移したにもかかわらずがんを克服し、

元気に活動されている鳥越さんの姿は、

多くのがん患者さんの励みになりますね。

 

鳥越さんは最後の手術後、筋肉トレーニングを行い、

2012年にはホノルルマラソンを完走されています。

 

今も、とても75歳には見えないほど若々しく、精力的に活動されています。

肺の影が心配ですが、何でもないといいですね。

 - 健康・医療

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Comment

  1. おこたん より:

    今日、TVで都知事選に出るかもという報道を観たが身体が心配です。

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